英会話、役に立つ
最近はコワーキングスペースでお仕事をすることが多い。
ここには私のようなコンピュータ系のお仕事をしている人もいるが、営業さんやデザイナさん、受験生など色々な人が居る。その中でiPhoneなどのスマホの修理を生業にされている方がいる。お客さんは直接、壊れたスマホを持ち込んで彼に修理を依頼しに来るのだが、今日は外人さんが訪ねてきた。
なんでも以前に修理した画面の接着が不完全で剥がれかけているので直してほしいということらしい。
画面を再び剥がすのに時間がかかるのだが、彼は明日に本国に帰らなければならないようだ。という内容をスマホの自動翻訳でお互いにやりとりしていたのだが、スマホが笑えるほどトンチンカンな訳をしゃべるので話が全然噛み合ってない。
しばらく聞いていたのだが、見かねて通訳を申し出たら意外と喋れてしまった。
後になってこう表現すればよかったと反省点はあるものの、おおむねOK。
セルビアの美人お姉さんとの英会話レッスンが効果を上げてきた気がするw
アプリをリリースして3週間。ASO対策を頑張ってみた結果
アプリをリリースして3週間ほど経過した。
当初はGooglePlayのカテゴリ内に掲載すらされなくて、非常に焦ったのだが、いろいろな施策を打った効果がようやく出てきた。これまでの施策を効果があった順にまとめてみた。
アプリ名見直し
これは超重要。一番重要。ASO対策の本を読んで分かってる気になっていたが、まだまだ甘かった。実際に試して分かったこともあった。
GooglePlayの仕様が分からないので確かなことは言えないが、以下に自分の仮説を書いてみる。
一番効いたと思われるのは重要なキーワードを識別できる状態にすること。
例えば電卓のアプリ名をつけるとき、「超速電卓」とすると「電卓」という一番重要なキーワードをGooglePlayのシステムが単語として認識できないようだ。
「超速な電卓」とすると「超速」と「電卓」を別々の単語とみなせる。もしくは超速というあまり一般的でない単語だとマズイのかも。「実用電卓」など一般的でメジャーな単語との組み合わせだとうまくいくのかもしれない。
広告出稿
これも効いた。非常に少ない投資でダウンロード数が伸びてきている。
一日の予算を1000円としてるのだが、まだ使い切ったことがない。
現在はコンバージョン単価を50円からスタートして一定期間ごとに倍にして、費用対効果を測定しているところ。
SNS拡散
これはやらないよりはマシといった程度。お友達数もそこまで多くなく、リリースしたアプリがAndroidオンリーで、周りにはiPhoneユーザが多いのであまり効果がなかった。プライベートなSNSにお仕事の話を持ち込むのはためらいもあり、別にやらなくてもよかったと若干の後悔。
レビュー依頼
Androidアプリを扱っている5つのサイトにレビュー依頼を送ってみたが、今のところ掲載はない。今後に期待?
といったことろで、まだまだダウンロード数は伸びてないが、上昇傾向にあるのは気分が良いので頑張っていこうと思う。
アプリリリース
あっという間に8月! 気がつけば一ヶ月半も更新をさぼってた。。。
この間に、企画から1年以上、開発開始から半年をかけたスマホアプリが完成し、ようやくリリースすることができた。
日進月歩のアプリ業界で企画から1年って、もう陳腐化も甚だしいけど、作りながら新しいものも取り入れていったので、まだまだ通用するはず??
しかし、競合アプリひしめくジャンルのアプリなので、単にリリースしただけだと、新着カテゴリでも表示対象外、キーワード検索でも100番くらいの表示なので、なかなか厳しい戦いになりそう。
アプリレビューサイトに依頼は出しているけど、取り上げてくれるか!?
まずは知り合いに試しに使ってもらえるようにメールしまくって、ダウンロードがあがらないようなら広告出稿も検討してみようと思う。
DMM英会話
DMMといえばエロな方面がやたらと充実しているが、英会話サービスもやっている。
Skypeを使ってフィリピンとか東欧の先生と英語会話するサービスだ。
料金も安く、予約は1時間前でもOKという気軽さで、1年くらい前からずっと気になっていた。
半年ほど前に、今こそやるぞと決心して、ハンズフリーの会議セット的なものを購入したものの未開封なまま眠り続けていた。やはり英語で外人と話すというのは勇気がいるのだ。
それが先日、唐突にやる気が湧いてきて無料のレッスンを受けてみた。
最近、英語の本がわりとスラスラ読めるようになってきており、ちょっと自信がついたのかもしれない。
それと、最近は一人で仕事しているので、家族としか話さない日も多い。誰かと話をしたい気持ちが大きくなったのかもしれない。
2回まで無料だし、あれこれ思い悩むよりやっちゃえってノリでレッスンを受けた。
レッスンのやりかたは色々と選択肢があるが、あえての「フリートーク」を選択。
ほとんど自己紹介のやりとりであったが、あっという間の25分だった。
先生が良かったのかもしれないが、思ったより喋れた。ほんと案ずるより生むが易しだ。
毎日レッスンできて、5千円くらいなので、仕事の気分転換にレッスンを受けるのもよいかもしれない。
フィリピンの若いお姉さん先生と話すのはテンションがあがるので、続けれそうな気がする(笑)
セカオワのコンサートに行った
SEKAI NO OWARIというバンドがある。「セカオワ」と略すらしい。
子供達が大好きで、私もあの独特の世界観が結構、気に入っている。
ほぼ半年前、そのセカオワが広島でライブをやるというのでチケットの抽選に申し込んでみた。かなり人気でチケットも取り難いみたいなので、どうせダメだろうと軽い気持ちで家族4人分。それが当たってしまった。しかもアリーナ席で。
こんなオッサンが行ってよいのか。家族でライブとかありなのか。と、当選後にかなり戸惑ってしまったけど、実際に行ってみるとオッサンも家族連れも結構いて全然、普通だった。時代は変わったなぁ。
ライブ会場に入る。
と、同時に風邪気味だった息子が頭が痛いとか言い出してうずくまる。
おおお、まじか、大丈夫かと慌てたが、なんとか開演前に復活してくれた。
それが、曲が始まってしばらくして、またうずくまってしまった。
大丈夫か? 外で休むかと聞くが、大丈夫だと言う。 が、うずくまったままだ。
気になる。ライブに集中できない。ANTI HIROとか好きな曲やってくれてるのに、全然頭に入ってこない(涙)
そうこうしているうちに、なんとか復活してくれた。そこからはノリノリ。 むちゃくちゃ楽しんでいた。
(ライブ会場は写真撮影OKでした)
ライブは演奏ももちろんだが、演出がとても素晴らしかった。観客の女の子をさらって食べるという演出では、オウム頭のシェフがどでかい肉を焼いて、ライブ会場が美味そうな肉の匂いで包まれるというハチャメチャさ。これには嫁も絶賛、とても楽しめた。
ライブが終わって、息子がうずくまっていた理由を話してくれた。
なんと、セカオワのメンバーを生で見て、あまりの感動に号泣して立ち上がれなかったんだと。心配して損した(笑)。まぁ、いい思い出になったようだ。
やっぱライブは良いな。
歯医者はまめに行っとかないと痛い目をみる
10年ほど前に虫歯に派手に痛めつけられて以来、1年に1回は歯石をとってもらいに歯医者に通っていたのだが、ここ2年ほどご無沙汰していた。
最近、ちょっと歯に違和感を感じることがあったので久しぶりに歯医者に行ってみると、昔に治療したときの詰め物がとれていて、そこが虫歯になっていた。
ほとんど神経まで到達しているひどい虫歯。神経を抜く必要があるので2か月程度かかると言われた。
まったく油断していた。ちょっとサボっただけで時間もお金も高くついてしまった。
歯茎のほうも、グラグラ度が進んでる感じだったので、これからは毎年行こう。
うちの母(半分入れ歯)なんか2,3カ月に1回行っている。歯が抜けてからじゃ遅いもんな。
そういえばRealmがついに1.0.0になっていたw