凹んでいる場合ではない
昨日は競合製品のあまりの進化に凹んでしまったが、気を取り直して前向きに考えてみる。
まずはマーケティングのやり直し。
searchmanというアプリの順位変動をグラフで見せてくれるサービスがあるのだが、
それを使って色々な競合アプリのここ1年の推移を調べてみた。
やはり更新が止まってしまったアプリは緩やかに人気を落としている。
更新の直後に急降下しているアプリは何かやらかしてしまったのだろうか。
見ていてすごく面白いw
それで結局は製品の差別化、立ち位置を明確にすることだと思い至った。
今つくっているアプリはわりとメジャーなカテゴリのものなのでユーザの母数は多い。
大きな市場のニッチなニーズを満足させる方向でやってもある程度のダウンロード数は見込めるんじゃないかと思う。
そのためにはまず、製品を認知してもらうこと。ASO対策が不可欠だ。
これらの記事がなかなか良かった。
Google Playのランキング上位に入るのは至難の業だが、検索からの流入はASO対策をしっかりやればある程度なんとかなりそうだ。
かならずしもダウンロードが多いものが検索上位になるわけではなく、ASO対策と、使い続けてもらえるアプリにすることが重要みたい。
ようはユーザのニーズに合った良いものを作ることが大切って基本的なところだな。
またやる気がでてきた。